今回が2冊目の購入です。自分用の1冊目でまさに『日本の家庭料理のおいしさを底上げ!』を実感。
そこで、2冊目は友人へのプレゼントとして購入しました
「笠原流簡単だし」で“しみじみうまい”毎日、わかりやすさ、使い勝手の良さ、笠原さんの人気も当然❗と納得です。
より多くの方々が手元において活用して下さいますように‼
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和食屋の「だし」おかず 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/8
笠原 将弘
(著)
和食の料理人が、家庭用にと編み出した、かつお節とこぶの「笠原流簡単だし」で作る70品。和の定番のほか、洋風や中華風も。
和食の味を支える「だし」に含まれるうま味成分は近年、UMAMIとして世界的に認知されるように。
料理にうま味たっぷりの「だし」を使うことで、塩分や糖分が控えられることから、健康面でも注目を集めています。
でも、だしをとるのはハードルが高そうと及び腰でいるのならもったいない!
人気和食店の店主が、家庭で使いやすいようにと編み出した、
究極の「笠原流簡単だし」なら、かつお節とこぶを水から煮だしてザルで濾すだけで完成。
昆布をつけておいたり、火加減を調節したり、かつおぶしが沈むのを待ったりは必要はありません。
そんな誰にでも失敗なくとれる「笠原流簡単だし」を使って作る、
肉じゃがやなすの煮物やだし巻き卵をはじめとした和の定番おかずに、
同じだしを使った洋風や中華風のおかずも紹介します。
どれも白いごはんに合うのが自慢!
炊き込みごはんや雑炊、お茶漬けなどのごはん物もあります。
和食の味を支える「だし」に含まれるうま味成分は近年、UMAMIとして世界的に認知されるように。
料理にうま味たっぷりの「だし」を使うことで、塩分や糖分が控えられることから、健康面でも注目を集めています。
でも、だしをとるのはハードルが高そうと及び腰でいるのならもったいない!
人気和食店の店主が、家庭で使いやすいようにと編み出した、
究極の「笠原流簡単だし」なら、かつお節とこぶを水から煮だしてザルで濾すだけで完成。
昆布をつけておいたり、火加減を調節したり、かつおぶしが沈むのを待ったりは必要はありません。
そんな誰にでも失敗なくとれる「笠原流簡単だし」を使って作る、
肉じゃがやなすの煮物やだし巻き卵をはじめとした和の定番おかずに、
同じだしを使った洋風や中華風のおかずも紹介します。
どれも白いごはんに合うのが自慢!
炊き込みごはんや雑炊、お茶漬けなどのごはん物もあります。
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2017/9/8
- ISBN-104074251078
- ISBN-13978-4074251070
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商品の説明
著者について
笠原 将弘(かさはらまさひろ):東京・恵比寿にある、予約のとれない日本料理店『賛否両論』店主。 新宿『正月屋吉兆』にて9年間の修業後、武蔵小山にある実家の焼き鳥屋『とり将』を継ぐ。 東北の復興支援、和食給食応援団など、和食を通じたさまざまな活動でも注目されている。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2017/9/8)
- 発売日 : 2017/9/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
- ISBN-10 : 4074251078
- ISBN-13 : 978-4074251070
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,208位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 861位和食
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だしの割合とか載ってて良いですね。
例えば、酢の物の時には出汁と酢と砂糖の割合はこれ!雑炊の時には出汁と調味料の割合はこれ!
みたいに黄金比が載ってたりするので、とても参考になります。
例えば、酢の物の時には出汁と酢と砂糖の割合はこれ!雑炊の時には出汁と調味料の割合はこれ!
みたいに黄金比が載ってたりするので、とても参考になります。
2017年9月26日に日本でレビュー済み
だしの取り方ひとつとってみても、人によって千差万別。
もちろん普段はもっと丁寧にとっているのでしょうが、本書では家庭でも簡単にだしを取れる方法を紹介しています。
ここまで簡単にしなくても、と思わないでもありませんが、そもそも普段だしの素に頼っている人からすれば、これでも面倒だと感じるのかもしれません。
ともあれ、料理を作るにあたって、だしを取るのはとても大切なこと。
まずは簡単な方法であっても、だしを取るという習慣がついてしまえば、その工程なしに料理することなど考えられなくなるはず。
料理の種類(煮物、あんかけ等)によって、だしと調味料の比率が示されているので、とにかくだしさえ取ってしまえばあとは比較的簡単に作れる料理ばかりです。
食育なんて大層な言葉で大上段から振りかぶるより前に、まずはキッチンに立つすべての人がだしを取るようになる、そんなことから始めてみて欲しいと思います。
余談ですが、煮びたしはだし:しょうゆ:みりん=16:1:1で、あんかけは同15:1:1って、そんな違うんかいな?と突っ込みたくなってしまうのはご愛敬。
もちろん普段はもっと丁寧にとっているのでしょうが、本書では家庭でも簡単にだしを取れる方法を紹介しています。
ここまで簡単にしなくても、と思わないでもありませんが、そもそも普段だしの素に頼っている人からすれば、これでも面倒だと感じるのかもしれません。
ともあれ、料理を作るにあたって、だしを取るのはとても大切なこと。
まずは簡単な方法であっても、だしを取るという習慣がついてしまえば、その工程なしに料理することなど考えられなくなるはず。
料理の種類(煮物、あんかけ等)によって、だしと調味料の比率が示されているので、とにかくだしさえ取ってしまえばあとは比較的簡単に作れる料理ばかりです。
食育なんて大層な言葉で大上段から振りかぶるより前に、まずはキッチンに立つすべての人がだしを取るようになる、そんなことから始めてみて欲しいと思います。
余談ですが、煮びたしはだし:しょうゆ:みりん=16:1:1で、あんかけは同15:1:1って、そんな違うんかいな?と突っ込みたくなってしまうのはご愛敬。
2017年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昆布を沸騰直前に引き上げるとかしなくていい、昆布と鰹節を一度に煮て濾しただけでも家庭料理には十分...野菜を洗うくらいの感覚で気軽に出汁をとって、和食を楽しんでほしいという前書きにもある思いが本全体から伝わってきます。
ほとんどのレシピが4ステップで、頭にいれて作りやすいのもいいです。
笠原さんの和食レシピは、身近な材料なのに組み合わせが少し変わっていておもしろかったり、若い人向けながっつり目なところがあって好きです。
表紙のふろふき玉ねぎ、高野豆腐とウインナーの含め煮、赤味噌の煮込みハンバーグ、ジャガイモとベーコンの炊き込みご飯をはじめ、だし巻きたまごや肉じゃがなど基本も押さえてあります。
わたしは和食を普段作らず苦手意識があったのですが、笠原さんの本のお陰でだいぶ作れるようになりました。
なぜかkindle版は200円と激安なのも、またうれしい。(追記1200円ほどになりました。笠原さんの本は定期的にセールになったりすごいポイント還元することが多いのでまたお手頃になるかなー?)
ほとんどのレシピが4ステップで、頭にいれて作りやすいのもいいです。
笠原さんの和食レシピは、身近な材料なのに組み合わせが少し変わっていておもしろかったり、若い人向けながっつり目なところがあって好きです。
表紙のふろふき玉ねぎ、高野豆腐とウインナーの含め煮、赤味噌の煮込みハンバーグ、ジャガイモとベーコンの炊き込みご飯をはじめ、だし巻きたまごや肉じゃがなど基本も押さえてあります。
わたしは和食を普段作らず苦手意識があったのですが、笠原さんの本のお陰でだいぶ作れるようになりました。
なぜかkindle版は200円と激安なのも、またうれしい。(追記1200円ほどになりました。笠原さんの本は定期的にセールになったりすごいポイント還元することが多いのでまたお手頃になるかなー?)
2017年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つに愛情のこもったレシピです。
どれも作ってみたいです。
豚バラれんこんを作りましたが美味し
かったです。
和あり、洋ありと多彩なメニュー展開で、
笠原ファンなら揃えたい1冊。
どれも作ってみたいです。
豚バラれんこんを作りましたが美味し
かったです。
和あり、洋ありと多彩なメニュー展開で、
笠原ファンなら揃えたい1冊。